ラッキーパンチは続かない

今週の土曜もモダンの大会があったので先回のデッキをちょっといじって出てみた。

メインボード　60
呪文　35
3　《呪文嵌め》
1　《嘘つきの振り子》
3　《錯乱する群れ》
4　《戦隊の鷹》
2　《応じ返し》
4　《順風》
4　《雲の群れ》
1　《饗宴と飢餓の剣》
2　《ヴェンディリオン三人衆》
2　《縫い合わせのドレイク》
1　《戦争と平和の剣》
2　《心霊破》
1　《光と影の剣》
2　《謎めいた命令》
3　《霧虚ろのグリフィン》

土地　25
3　《平地》
6　《島》
4　《神聖なる泉》
4　《氷河の城砦》
3　《ムーアランドの憑依地》
4　《天界の列柱》
1　《宝石の洞窟》

サイドボード15
2　《仕組まれた爆薬》
1　《猿術》
2　《疑念の影》
1　《否認》
2　《解呪》
1　《聖なるメサ》
1　《袖の下》
2　《頭蓋殴打》
3　《徴用》


結果は２勝３敗。
これでもラッキーな方でこのデッキが分かってきたのでそろそろ限界だと思った。

１戦目　青白デルバー？　○×○　勝ち
青白のデッキ。
《心霊破》連発すると中々強い。先回の3枚から2枚に減らしたけど、デッキによっては4もありかもしれない。
オサレポイントでいれた《嘘つきの振り子》であるが、毎回サイドアウトするのでもう抜こう。毎回説明するのもダルイし。

２戦目　青白デルバー？　負け
瞬唱とトラフトにやられた。

３戦目　ＵＲＧ？　○×○　勝ち
《ヴィダルケンの枷》はほんとに厄介。
このデッキの天敵ですね。
膠着状態からこちらの《雲の群れ》の予見からのトークンがわらわら沸いてなんとかできたけれど。
《順風》のおかげで奪われたトークンが攻撃してきても相打ちしない所はよかった。


４戦目　ジャンド　○××　負け
1本目はタルモなど出されるもののボブ削りから上空ビートで勝てたが、2、3本目は全然歯が立たなかった。
2、3本目は1、2ターン目に《コジレックの審問》や《思考囲い》で落とされて、手も足も出なかった
初手が弱すぎたか…。


５戦目　白黒トークン　××　負け
わらわらされて負け。
サイドから《仕組まれた爆薬》を入れるも引かず、トークンに押しつぶされる。


先回最終戦で敗れた要因の《聖なるメサ》をサイドから突っ込むことが多く、
マナがあるときは中々いい仕事をしてくれるが、やはりマナを縛られるのがきついところもあった。

今回もトロンにあたらずサイドの《徴用》が腐っていた。


トロンは減少傾向？
でもあたったら勝てないので徴用は入れておこう。

ちなみにサイドにいれた《疑念の影》が結構いい働きをしてくれる。
主に精神攻撃的な…
タイミングが違う時に引くと自分に精神攻撃してくるけど。