GP横浜を終えて

2012年6月25日 MTG
GP横浜参加者の皆さんお疲れ様でした。


成績は○○××○×○○×の5勝4敗

3敗ラインが残れると思って続けていたら8回戦が終わった後で
7-2がラインだと知りました……
初の勝ち越し。というかGPで3勝以上したのも初です。


出たデッキは毒親和

前日に組んで一回も実践テストしてない割には成績がよかったですが、
回して気付いた点もあるのでもっと良くなるかもしれない。

メイン 60
1 《オパールのモックス》
1 《卓越の印章》
1 《墓掘りの檻》
3 《コジレックの審問》
1 《大祖始の遺産》
1 《真髄の針》
2 《処刑人の薬包》
2 《使途の祝福》
3 《呪文滑り》
4 《荒廃の工作員》
2 《疫病のマイア》
4 《頭蓋囲い》
4 《ファイレクシアの十字軍》
2 《祖石の魔道士》
3 《ボーラスの工作員、テゼレット》
3 《テゼレットの計略》

土地 37
2 《島》
5 《沼》
4 《ダークスティールの城塞》
3 《湿った墓》
4 《墨蛾の生息地》
4 《水没した地下墓地》
1 《忍び寄るタール抗》

サイドボード
3 《思考囲い》
3 《見栄え損い》
1 《鋼の妨害》
2 《疑念の影》
3 《倦怠の宝珠》
2 《喉首狙い》
1 《堕落した良心》

毒親和と名着けたもののアーティファクトが多い点を除けば
親和的な事まったく無かった。
最初は《物読み》が3枚入っていただけだし。

デッキコンセプトは見て分かるように毒殺であるが、場合によってはライフも攻める。
実際ライフで勝った事も何度かあった。(メリーラ出されても感染クリーチャーでライフ削りきった事も)

1回戦 赤単バーン ○○
1-1相手1マリからスタート。
火力を撃たれたりしたものの危険水域に到達する前に削りきる。
(記憶が定かでない為その時のメモを見ると相手のライフが20→12になっているので、何かをテゼで5/5にして頭蓋囲いをつけて殴ったと思われる。)
その後のライフが書いてないので、その後すぐ投了?
そういえば、相手は3点火力の後に《ゴブリンの先達》が出てきたけど、返しに呪文滑りを出した気がする。

1-2 お互いマリガンからのスタート。
火力で《溶岩の撃ち込み》《苛立たしい小悪魔》で順調に減らされるもすべりんで持ちこたえる。
その後、ダークスティールの城塞が5/5の鉄壁の壁になって、他の5/5が殴ってた気がします。

2回戦 青白コントロール ○×○

2-1 デルバーで殴られるも毒を相手毒殺。
毒は正の字でカウントしていたため、推移を覚えていないが、多分ファイクルが頑張った。

2-2 《ヴェンディリオン三人衆》に手札にあったファイクルを退かされトラフトにやられる。

2-3 覚えていないけど、毒で勝ち。


3回戦 トリコロールデルバー? ○××
3-1 ライフが8まで減っているて相手のライフは22。その時の毒が3個。
こちら劣勢の状態からテゼの計略で2枚引いた中に頭蓋囲いがあり、
それで一気に毒10個達成という奇跡的な逆転勝利! をしたはず。

3-2 ミラクルつえー

3-3 思い返せば一番悔しい勝負。
相手のトラフトをファイクルで止めてタール抗で殴り続ければ勝てたかもしれないのに。

最後の直前のターンもこちらが日和ったばかりに勝てたかも知れない勝負を逃した。


4回戦 ジャンド ××
相性の悪い相手。
そういえばメタの1角なのに忘れて対策してなかった。

5回戦 メリーラポッド? ○○
5-1 毒殺。
相手のライフが細かく増減しているのでフェッチや《台所の嫌がらせ屋》が出たと思われるが、囲われたファイクルでスルーしてた、はず。

5-2 感染生物がライフ削りきった。
針で《出産の殻》を止めたりした気がする。
キッチンで殴られるも相手は早いうちにメリーラが出た為、ファイクルが普通にライフを攻めに行く。
一度はこちらのライフが10になるもテゼの奥義で18に。相手のライフは逆に15から7に。
その後、囲われた荒廃の工作員で殴って相手のライフ1。
返しに《調和スリヴァー》が出てきてこちらのアーティファクトを割られるも、メリーラを処分することも出来なかった為勝ち。

6回戦 青白ビート? ××
6-1 トラフトにブンされて負け。
6-2 ミラクルにとめられずに負け。

7回戦 トリコロールデルバー? ○×○
7-1 よく覚えていないが、こちらライフ6、相手17毒1の状態から勝っている。
そういえば、囲いを2つ装備した荒廃者が9点あててた気がする。

7-2 火力で刻まれてトラフトで殴られ、火力で止めをさされた。

7-3 かなりの消耗戦。
本体火力を撃たれたりしたが、こちらは除去で相手のクリーチャーを封じる。
序盤に出してた大祖始の遺産が働いて、瞬唱の役割を殆ど封じてくれた。

中盤ファイクルとトラフトがにらみあっていたが、2枚目のファイクルを引き片方を攻撃に回す。
最後が覚えていないが、囲いを装備してファイクルアタックだったはず。

8回戦 ズアーロック
まったく対策していない相手。

8-1 ドブンして勝ち。
最初にコジレックの審問で確認して相手がさほど抵抗できない状態と確認したら、荒廃者→囲いでアタック。かな? 毒殺していた。

8-2 相手マナ加速から《ズアーの運命支配》。
相手のライフが勝っていた+タール坑で殴られる。
抜け出せなくなったので負け。

8-3 相手に毒7つまで貯めた状態でこちらの5/5の墨蛾が居る状態でテゼレットがいるものの、相手に呪文滑りをだされて能力が使えない状態になる。

真髄の針でとめて墨蛾5/5感染にしようとも思ったが、見栄え損いがあるかもと考え、5/5アタックとテゼの+。
最終的には囲いをつけてアタック。

9回戦 爆破基地?
こんなデッキ想定外です。
一応対抗策は入っているものの、引かなかった。

9-1 爆破基地にロックされた。

9-2 爆破基地にロックされた。


9回戦は長かった…。

振り返りも長かった……。

頭蓋囲いとファイクル(先制攻撃)+他の感染生物の擬似二段攻撃も1回成功したけど、どこでやったか忘れてしまったが、
こういったシークレットテクがあるのはロマンがあって楽しいです。

大きな大会で善戦しましたし、不要なカードや弱点が見えてきたので、次はもう少し練りこもうと思います。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索